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吹上・鶴舞学童とは

吹上鶴舞学童保育の歴史

1983年に吹上・鶴舞学区の子育てをしながら働き続けたいという願いを持つ親たちが集まって作られ、
それから30年以上、地域のみなさんの理解と協力を得ながら運営を続けています。

吹上鶴舞学童保育の目的(吹上鶴舞学童保育父母と指導員の会規約より)

共働き家庭及び父子・母子家庭等の子どもたちの放課後の生活を守り、その生活の中でより良い発達を促すことを目的とする

吹上鶴舞学童保育の役割

放課後の子どもたちの生活を
安全に健やかに

所在の確認、健康や安全管理・養護も含め、
家庭に近い生活の保障と援助をします。

異年齢集団の関わりの中での
豊かな成長・発達

異年齢の子どもたちが作り出す集団での
生活・行事の中で、様々な体験をしながら
子ども同士が成長する場です。

働く父母達の労働の保障

子どもたちの安全な生活と
豊かな発達を保障することで、
父母が安心して働くことを保障します。
第2の家庭

吹上鶴舞学童保育は学童保育を子どもたちの豊かな成長と発達を支えるために
学童保育を「第2の家庭」と考えて運営しています。

● 安心できる毎日の居場所として
● 「昼間のきょうだい」ともいえる仲間(同級生・上級生・下級生)と一緒に
● 信頼できる指導員の働きかけの中で日々の生活をして
● 生きる力をつける場

父母が中心

吹上鶴舞学童保育は、すべての父母と指導員が、地域の役職者の皆さんや
OB父母等で構成される運営委員会に見守られながら運営しています。

● 保育料の負担
● 学童の運営(施設維持管理・周辺環境整備・会計経理など)
● 財政活動(まつりの収益など)
● 行政からのよりよい助成を受けられるようにするための運動(署名など)
● 地域との関わり(まつりなど)

保育で大切にしていること
「ホッとできる場」、「自分が出せる場」であること

「ホッとできる場」、「自分が出せる場」であること

「ただいま!」という言葉と一緒に、ランドセルと心を安心して置ける場であることを大切にしています。
子どもたちがありのままの自分を出すことができ、それを丸ごと受け止めてもらえる大人(指導員)との
認め合える仲間関係があることを大切にしています。
一人一人が大切にされ、個性を発揮しながら自分なりの役割を担える場であること

一人一人が大切にされ、個性を発揮しながら自分なりの役割を担える場であること

子どもの発達・個性・興味・関心・背景などは一人ひとり違います。指導員は子どもを個々として捉え、
一人ひとりと向き合い、受け止めながら、その子に合った援助・保育を心がけ、
集団生活の中でその子なりの役割を担えるようにしています。
子ども達が父母・指導員・地域みんなに愛され、子どもだけでなくみんながつながり成長できる場であること

子ども達が父母・指導員・地域みんなに愛され、
子どもだけでなくみんながつながり成長できる場であること

社会の宝である子ども達を、子どもを取り巻く大人達みんなで大切にし、
子ども達を育む中で大人同士もつながりながら成長していける場になるようにしています。
つながりのある毎日の中ゆっくりと長い目で子ども達を見ていくこと

つながりのある毎日の中ゆっくりと長い目で子ども達を見ていくこと

毎日の生活の場として、長いスパンで保育を考え、
「昨日と今日・今日と明日」、「去年と今年・今年と来年」がつながるような保育を心がけています。
そのためにも保育者(指導員)同士が課題や発達に関し共通の認識が持てるよう密な打ち合わせを心がけています。
子ども達自らが作り上げる生活に寄り添い支えていくこと

子ども達自らが作り上げる生活に寄り添い支えていくこと

学童では子ども達の自治と参画を大切にしています。
1年生から6年生までの縦割りの良さを活かしながら、個性や学年が違う中で
「どうやったらみんなが楽しく、気持ちよく過ごせるか?」を子ども達が積極的に考え合い、
話し合いを通してより良い学童をつくっています。
相手を思い、話し合いの中から折り合いをつけて、みんなで生活を作っていくことで、
話す力・聞く力・協調性・人を思いやること等、
これから子ども達が生きていく上で必要な大切な力を育てることができると考えています。
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