吹上鶴舞学童保育の歴史
1983年に吹上・鶴舞学区の子育てをしながら働き続けたいという願いを持つ親たちが集まって作られ、吹上鶴舞学童保育の目的(吹上鶴舞学童保育父母と指導員の会規約より)
共働き家庭及び父子・母子家庭等の子どもたちの放課後の生活を守り、その生活の中でより良い発達を促すことを目的とする吹上鶴舞学童保育の役割
放課後の子どもたちの生活を
安全に健やかに
異年齢集団の関わりの中での
豊かな成長・発達
働く父母達の労働の保障
子どもたちの安全な生活と
吹上鶴舞学童保育は学童保育を子どもたちの豊かな成長と発達を支えるために
学童保育を「第2の家庭」と考えて運営しています。
● 安心できる毎日の居場所として
● 「昼間のきょうだい」ともいえる仲間(同級生・上級生・下級生)と一緒に
● 信頼できる指導員の働きかけの中で日々の生活をして
● 生きる力をつける場
吹上鶴舞学童保育は、すべての父母と指導員が、地域の役職者の皆さんや
OB父母等で構成される運営委員会に見守られながら運営しています。
● 保育料の負担
● 学童の運営(施設維持管理・周辺環境整備・会計経理など)
● 財政活動(まつりの収益など)
● 行政からのよりよい助成を受けられるようにするための運動(署名など)
● 地域との関わり(まつりなど)
「ホッとできる場」、「自分が出せる場」であること
「ただいま!」という言葉と一緒に、ランドセルと心を安心して置ける場であることを大切にしています。一人一人が大切にされ、個性を発揮しながら自分なりの役割を担える場であること
子どもの発達・個性・興味・関心・背景などは一人ひとり違います。指導員は子どもを個々として捉え、子ども達が父母・指導員・地域みんなに愛され、
子どもだけでなくみんながつながり成長できる場であること
つながりのある毎日の中ゆっくりと長い目で子ども達を見ていくこと
毎日の生活の場として、長いスパンで保育を考え、子ども達自らが作り上げる生活に寄り添い支えていくこと
学童では子ども達の自治と参画を大切にしています。